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ブルー・ナ・ボーニャの３大墳墓の一つに、
最古の墳墓と言われるDowthは、
ニューグレンジと同じように冬至の日に、
太陽の光が真っ直ぐに差し込むようになっています。

しかし、他のいくつかの小規模墳墓同様、
装飾が貧弱であまり人気がない様です。

それらが全体で一つの世界遺産として、
登録されています。

ニューグレンジ周辺にある遺跡で、
ノウスは最大の羨道墳であり、
周囲に17個の墳墓が囲み、
使われる巨石には古代美術らしき施しがあります。

作られたのはニューグレンジ同様、
5000年まえの新石器時代と思われ、
火葬された遺骨が発見されていました。
新石器時代にこのような建築技術、
そして、火葬・・・すっごい文明ですｗ

遺跡群の中でも人気があるニューグレンジ、
約5000年前の構造物であると推測され、
エジプトのピラミッドより500年も前に、
ストーンヘンジよりも1000年も前にあったそうです。

羨道墳と言うが、天文的な施設とも言われ、
冬至の日だけ朝日が入り口の上にある、
ルーフボックスと言われる開口部より、
入り口から続く道をまっすくに射し込みます。
しかもかなりの精度であるそうですよ^^b

今？近年のスルツェイの様子です。
緑に覆われる様になり、
アザラシや海鳥の楽園になりました。

海底火山の噴火で新しく生まれる島、
日本にもありますね^^b
なんか、神秘的♪

岩肌が見事にストライプ模様ｗｗｗ
溶岩が幾重も積み重なってできた島って、
いかにもそう見えるようね～

スルツェイに科学者が始めて上陸したのは、
1963年の事だそうですよぉ^^
こんなかっこうな研究対象って貴重ですね。

1963年11月に海中噴火で、新島発見されました。
1965年5月にアイスランド政府が聖域宣言をしました。
1967年6月に火山活動が停止し、
2008年に自然遺産として登録されました。

今では緑に覆われ、アザラシや海鳥が集まり、
自然の楽園となっています。

上から見るとなんとなくエイの形に似ていて、
地球上の地形としてはまだ赤ちゃんのような島ですｗ

シングヴェトリル国立公園の滝たち。

雄雄しい姿の水の激流が、
大自然のスケールを語っているようで、
大地の裂け目にある水の中までも、
ごつごつとした岩が何処までも続く。

シングヴェトリル国立公園の大きな特徴は、
ヨーロッパ大陸の二つのプレートの間に位置し、
大陸プレートの移動で大地に大きな裂け目が多く、
この大地の裂け目をギャオと呼びます。

このギャオの岩肌も独特であり、
太古の昔からの地球の歴史を孕んでいて、
人々を魅せ続けています。